RP2nd

DQ8紀行22

Headline

面接再挑戦

今日は魔法に詳しいおじいさんの所に行く予定でしたが、寄り道をしていて進みませんでした。

ラパンハウスの面接に再び挑んでみました。自分の気持ちに、というよりは、自分がするであろう行動の予測に嘘をつく態度をとっていたら、カラッチさんに、良くも悪くも正直者だと言われました。本当はこうしたいと思っていても、実際の行動はしばしば違うものです。たとえ私は嘘つきでも、かるびぃは正直者でいられます。

ともかく、面接に合格したので、建物の中に入れてもらえましたが、びっくりしました。ラパンというのはキラーパンサーの親分的存在だと思っていたのですが、人間だったのですね。3日前の日記に勘違いした記述がいくつか見られます orz

かるびぃは澄んだ目をしていたことが理由で、ラパンさんに頼みごとをされました。キラーパンサーの石像4つが向いている場所に夜明け頃訪れると、大きな木が現れる。その近くにいる者にこれを渡してほしいと言われ手渡されたのは、深き眠りのこなというアイテムでした。

このミッションに、思いのほか時間がかかりました。それらしい場所は割とすぐに見つかったのですが、その場所についたのは、夜明けが終わった頃だったので、一日近く待たないといけませんでした。ラナルータの呪文や、闇のランプがあればいいなぁと思いながら、同じところをぐるぐると回っていると時々モンスターが出てきます。人面樹やウドラーがよく出てくるのは結構嫌でした。不思議な踊りでMPを奪われます。それから、アーマービートルという守備力の高いモンスターにスクルトを使われると、こちらの打撃があまり通用しなくなるので、攻撃呪文を使うことになって、ますますMPは減ります。

夜明けになる頃にはゼシカのMPが尽きてしまっていましたが、ぼんやりと光る大きな木が姿を現し、近くにはバウムレンという名のキラーパンサーもいて、ミッションを達成できました。ラパンハウスに戻ったかるびぃ達は頼まれごとのお礼に、世界中のキラーパンサーを味方にする権利をもらいました。バウムレンの鈴と名付けられた鈴を使うと、近くのキラーパンサーを呼ぶことができるようです。これで移動が少し快適になるのかなぁ。私はキラーパンサーを操作しているときに、かるびぃを走らせる罰点印のボタンをついつい押してしまって、キラーパンサーから降りてしまいます。だってキラーパンサーって思ったより速く走ってくれないんだもんなぁ。

戦いのきろく

かるびぃ レベル25
剣スキル 33、ブーメラン 28、ゆうき 29
ヤンガス レベル25
オノスキル 36、鎌スキル 27、にんじょう 38
ククール レベル24
剣スキル 16、弓スキル 16、カリスマ 15
ゼシカ レベル23
ムチスキル 29、杖スキル 24、おいろけ 26
トロデ王のアドバイス
ふりかかる火の粉のみを
払いのけるのが お前の戦い方か。
魔物相手に 殊勝な心がけじゃな。

つづきます