今日は魔法に詳しいおじいさんの所に行く予定でしたが、寄り道をしていて進みませんでした。
ラパンハウスの面接に再び挑んでみました。自分の気持ちに、というよりは、自分がするであろう行動の予測に嘘をつく態度をとっていたら、カラッチさんに、良くも悪くも正直者だと言われました。本当はこうしたいと思っていても、実際の行動はしばしば違うものです。たとえ私は嘘つきでも、かるびぃは正直者でいられます。
ともかく、面接に合格したので、建物の中に入れてもらえましたが、びっくりしました。ラパンというのはキラーパンサーの親分的存在だと思っていたのですが、人間だったのですね。3日前の日記に勘違いした記述がいくつか見られます orz
かるびぃは澄んだ目をしていたことが理由で、ラパンさんに頼みごとをされました。キラーパンサーの石像4つが向いている場所に夜明け頃訪れると、大きな木が現れる。その近くにいる者にこれを渡してほしいと言われ手渡されたのは、深き眠りのこなというアイテムでした。
このミッションに、思いのほか時間がかかりました。それらしい場所は割とすぐに見つかったのですが、その場所についたのは、夜明けが終わった頃だったので、一日近く待たないといけませんでした。ラナルータの呪文や、闇のランプがあればいいなぁと思いながら、同じところをぐるぐると回っていると時々モンスターが出てきます。人面樹やウドラーがよく出てくるのは結構嫌でした。不思議な踊りでMPを奪われます。それから、アーマービートルという守備力の高いモンスターにスクルトを使われると、こちらの打撃があまり通用しなくなるので、攻撃呪文を使うことになって、ますますMPは減ります。
夜明けになる頃にはゼシカのMPが尽きてしまっていましたが、ぼんやりと光る大きな木が姿を現し、近くにはバウムレンという名のキラーパンサーもいて、ミッションを達成できました。ラパンハウスに戻ったかるびぃ達は頼まれごとのお礼に、世界中のキラーパンサーを味方にする権利をもらいました。バウムレンの鈴と名付けられた鈴を使うと、近くのキラーパンサーを呼ぶことができるようです。これで移動が少し快適になるのかなぁ。私はキラーパンサーを操作しているときに、かるびぃを走らせる罰点印のボタンをついつい押してしまって、キラーパンサーから降りてしまいます。だってキラーパンサーって思ったより速く走ってくれないんだもんなぁ。