ゴルド周辺でゴールドマンをひたすら狩り続けました。かるびぃのレベルが40になるまでという目標を決めましたが、これを達成するのに結構時間がかかり、疲れました。
戦闘を繰り返すだけだと退屈なので、アイテムのコレクションを増やすことに。銀行に預けてあった13000ゴールドを全部下ろし、サザンビークの近くでテントを張っている商人から、まどろみの剣2本と、カメのこうらを買いました。2本なのは、何となくです。残りの所持金が1393ゴールドになりましたが、ゴールドマンで稼ぐので結果的に問題なし。ちなみにゴルド周辺ではゴールドマンは昼にしか出てこないようで、夕方になったらルーラで町や村に飛んで宿に泊まり、ついでに盗賊の鼻でアイテムの取り逃しを把握したりしました。鉄のやりなど、未入手だったアイテムをいくつか買ったりもしました。
まどろみの剣は錬金の材料にしました。金の指輪と一緒に錬金釜に入れると、眠らずの指輪ができました。眠りに強くなるみたいですが、ボスモンスターがにらみつけてきても眠らされなくなるのでしょうか?そうだとしたら非常に強力だと言えますが、そうとは限らないのでもう1個作れるところでしたが止めておくことにしました。
他の錬金釜での成果は以下のとおりです。A+B→Cと書かれている場合、AとBからCができるという意味です。
ゴールドマン狩りでは、ヤンガスの作戦を命令させろにして、ぬすっと刈りをひたすら繰り返しました。これを使ってもアイテムを盗める確率は低いようです。アークデーモンから爆弾岩のカケラを、それから、パルミドにまだ開けていない扉があって、その先の宝箱の1つのミミックから力の種を、計2点を盗むことができたぐらいです。ヤンガスの素早さが低いのも少し関係しているのかもしれません。星降る腕輪を装備させていても、ゼシカなどが先に攻撃することが多かったし、ゴールドマンはほとんどイオナズン1発で倒せてしまいます。そういえばパルミドには、トラペッタの防具屋のおじさんが残したと思われるメモが落ちていました。ああ、やっぱり2つだけじゃなかったのか。それにしてもこのメモは盗賊の鼻には反応しないのがいやらしいですね。
そんなこんなでかるびぃがレベル40になりました。2時間の間、戦闘がメインだったのか、錬金釜がメインだったのかよく分かりませんが、2つの要素があったからやる気が維持できたのかもしれないと思いました。分かる人はたぶん少ないようなたとえ方をしますが、錬金レシピやアイテムを見つけることは、この食事の中のおそらく1番好きなもので、思えば最後まで残しておいたのかもしれません。
食事の時 1ばん 好きなものは
最後まで のこるように
考えながら たべますか?
このような問いがあります。今までは「いいえ」と答えてきたけど、もしかしたら「はい」だったのかもしれないと思いました。まぁ、考えながらそうしたわけではなくて、たぶん意識せずにですが。
トロデ王のアドバイスが久しぶりに変化しましたが、無益な殺生をしない、ですか……。