砂漠の真ん中の化石を見ることができました。特に強い魔物は出ませんでした。予想以上に強い魔物が出て、ここに来るのはまだ早かったか!と思う感覚が好きなので、少し残念。
パルミドのカジノの、コイン売り場側から数えて3番目のスロットマシンで遊びました。今まで負けなしだったので、コインを増やしてその分で魔法の聖水をいくつか貰おうと思ったのですが、負けてしまいました。226枚あったコインが101枚まで減ったところで、とりあえず1個だけでもと思って魔法の聖水を貰って、コインが残り1枚に。
それからドルマゲスを倒しに行ったのですが、闇の遺跡の奥を目指しているときに電話がかかってきました。何だよ、いいときに!電話の内容は、私の父親が私名義で某サービスの申し込みをしたけど、条件を満たしていないせいで契約はできないという報告でした。この事は今朝彼から聞いたのですが、彼が私の名前を使ったことは知りませんでした、なぜだろう。電話ではついでに別のサービスの勧誘をされて、それは彼にとっては魅力的なものかもしれないけど、私には屑だったので、丁重に断りました。っていうか、最初にご本人確認された時に、私は確かに田中太郎ですが、そのような申し込みはしていないと言うべきでしたか。あー、テンション下がった。
その後は……えーと、5回も全滅しました。きっと、さっきの電話のせいですよ。5回の全滅の大まかな内訳はこうです。
1回目は、ククールが真っ先に死に、世界樹の葉を持ってなかったので生き返らせることができず、その後は回復手段に乏しくて負けました。世界樹の葉はサザンビークのバザーで1000ゴールドで買えますが、高いので買いません。
2回目は、なぞの神官1体と死神貴族3体とソードファントム3体でした。3回目もなんか強いモンスターが7体ぐらい出てきて……処理能力の向上で1度に沢山の魔物を出しても画面に収められるからって、7体とか反則ですよね。
4回目も、ククールが真っ先に死んだのですが、この戦いでは収穫がありました。めいれいさせろによって、ゼシカのピオリムの存在に気がついたのです。いつの間にこんな呪文を覚えていたんだっけ?と思いながら、全滅。それにしてもなんでククールばっかり……いくらぱふぱふに弱いからって、そりゃあないですよね。
5回目は、ドルマゲスに負ける気がしませんでした。最初のターンや、いてつく波動で解除される度にピオリムを唱え、常に素早さが高い状態を維持することで、ククールが集中的に攻撃されても何とかなりました。むしろ素早さが高いので、ククールとかるびぃのベホマが被ったりして、その後にドルマゲスがイーッヒッヒって笑うんですよ。妙にいい流れじゃありませんか。最後の方はMPが尽きかけて、魔法の聖水を2つくらい使いましたが勝利!
やった、これで日記に
「ママ、ドルマゲスを倒したよ!」
って書けると思ったのですが、なんとドルマゲスが変身しました。変身するなんて全く予想していませんでしたから、こちらの余力はあまり残っていません。ククールにはエルフの飲み薬を持たせておいたのでそれを使いましたが、変身したドルマゲスは笑ったりしないので、強力な攻撃にこてんぱんにやられました。今日はちょっと打ちひしがれて、ここでゲーム終了。