RP2nd

DQ8紀行18

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ドルマゲスとの決戦が近いのかも

ベルガラックで事件についての情報を集めていると、ギャリングさんは実は道化師の姿をした人に殺されたという裏情報を入手し、そのことを話していた人にさらに話を聞いてみると、ギャリング家で追っ手を放って、彼らは北方にある島に向かった……というのは実は昨日すでに聞いていたのですが、昨日の日記には書いていませんでした。道化師風の人というのはドルマゲスに違いありません。そういうわけなので、早速北の方へ。

島に上陸すると、近くに小型の船と、人が3人いました。この人たちが追っ手のようですが、この島にある、ドルマゲスが向かっていった遺跡の方に近づけないでいるみたいです。かるびぃ達はそこに向かうことにしました。ここの敵は強いです。HPが満タンの状態で戦い始めて、2ターン目で回復が必要になるぐらいです。いやむしろ、1ターン目に回復しないと危ない時もあるので、ククールの作戦をいのちだいじにに変更。ついでにヤンガスの作戦がバッチリがんばれだと浮いてるかなぁと思ったのでガンガンいこうぜにしました。ヤンガスが攻撃担当、ククールが守備担当、ゼシカがテンションをためるテクニシャンと、三者三様にとんがってみましたという感じです。

作戦を変更しても、全滅をしてもおかしくないぐらいに敵が強いので、一回引き返そうかなと迷いましたが、遺跡に着いてルーラで来れるようになることを期待して進みました。MPを半分ぐらい残して遺跡に到着。ドルマゲスがこちらを少し見て、それから遺跡の中に入っていくのが見えました。今の状態でついていくのは危ないと思ったので、ここで引き返すことに。ルーラの行き先リストには追加されていませんでした。とほほ……

その後は特に進展がありません。小さなメダルを渡しに行き、それからパルミドのカジノに行き、今日はコインを買うカウンター側から数えて2番目のスロットマシンで遊びました。この台は、今まで遊んだ他の3つの台とは性格が異なると思いました。小さな当たりが頻繁にきます。逆に大きな当たりは少ないのかな。元手が少ない時に向いている堅実な台と言えます。また、500枚の当たりになる絵柄が昨日の台とは違ってスイカではなく、メロンでした。他の絵柄も、7とチェリー以外は違っています。もしかして、この絵柄を見れば台の性格が分かるのかもしれないと思いました。コインは91枚から手堅く141枚に増えました。

気になる場所の探索もしました。西の大陸の海辺の教会から見えていた宝箱を回収したり、マイエラ修道院の西にある小島に行ったりしました。次に16日目に行けなかった、パルミドの西の方に向かって上陸はできたのですが、そこでモビルフォースというモンスターに苦戦して、2人死んでしまったので探索は諦めました。まさかベギラゴンを唱えてくるとは思わなかったなぁ。でも所持金が結構増えたので、明日は装備を強化してから再び遺跡に行ってみたいと思います。

戦いのきろく

かるびぃ レベル23
剣スキル 28、ブーメラン 28、ゆうき 24
ヤンガス レベル22
オノスキル 36、鎌スキル 18、にんじょう 38
ククール レベル21
剣スキル 12、弓スキル 13、カリスマ 12
ゼシカ レベル21
ムチスキル 24、杖スキル 24、おいろけ 22
トロデ王のアドバイス
ふりかかる火の粉のみを
払いのけるのが お前の戦い方か。
魔物相手に 殊勝な心がけじゃな。

つづきます