馬姫様を買った女性のところに行くと、ビーナスの涙という宝石を持ってきたら馬姫様を返すことを考えてあげるというので、その宝石がある洞窟へと向かいました。何だか、たらい回しにされています。
洞窟の中には、宝石を守るために仕掛けが沢山あるみたいです。知恵と力を兼ね備えていないと宝石を手に入れることができないと、ある小部屋の石版に書かれてありました。しかし謎解きは簡単すぎました。きっと馬鹿にしているに違いありません。
それよりも印象に残っているのは、ぱふぱふをしてくるウィッチレディというモンスターです。
ぱふぱふって、具体的にどういうことをしているのかを見せてくれないんですよね。音と文字だけのシーンで、あとは想像してくださいという感じです。一体、何なのでしょうね。純粋な私にはさっぱり分かりません><。かるびぃも一回ぱふぱふをされましたが、こちらは効かなかったようです。よく分からないですが、流石は兄貴ですね。
知恵試しは簡単でしたが、あとは力試しが残っています。中ボスと戦うのでしょうね。事前にHPとMPが回復するという親切ぶり。宝箱を空けると、トラップボックスというモンスターが現れました。やつはメダパニやラリホーを多く使ってきて、攻撃はあまりしてこないようです。混乱すると同士討ちが少し厄介なので、一応スクルトを1回かけて守備力を高め、後半は全員をテンションためろにして、かるびぃは主に回復を担当し、余裕があればテンションを上げて攻撃という感じでした。テンションは下げられることなく、上がり続けました。ゼシカのハイテンション状態でのギラ攻撃で200ぐらいのダメージを与えることができて、それが2回ぐらい決まり、快勝。力試しも簡単でしたが、ヤンガスとククールがハイテンションになる前に勝負がついてしまったのが残念です。かるびぃはテンションを上げるのに失敗してハイテンションになれませんでした。時々、そういうこともあるのでしょうかね。
ビーナスの涙を手に入れ、女性の所に戻ると、彼女は、考えると言っただけだとヤンガスにいじわるをしましたが、ヤンガスが真面目に土下座をするという意外な行動に驚いて、馬姫様と馬車を返してくれました。私も、わざとやっている言動の裏に隠されている考えを読み取れなくて真に受けちゃう人を相手にして調子が狂うことがあるので、そしてその逆のことをして申し訳ない気持ちになることがあるので、少しだけ女性に同情してその場を去りました。
パルミドの情報屋に向かいました。ドルマゲスは西の大陸へ向かったそうですが、物騒な世の中ですから船は出ないし、ましてや持っていないしで困りました。しかし船に関する情報をもらったので、次の目的はそれのようです。目的地は5日目に少し触れた、あの落石があった場所の向こうのようなので、ポルトリンクに向かいます。その前に、カジノで遊びたいと思います。