今日で10日目となるこの日記は、いつもゲーム進行中にとったメモを元に書いているのですが、困ったことに今日はキーワードを4つしかメモしていないのです。それらについて無駄に詳しく書いてみようかなと思います。メモの内容は次のとおりです。
上の3項目は、テンションを積極的に上げる戦法が有効だったかどうかを振り返るためのメモですね。
まずメタルスライム。こいつが出てきたときに、テンションを上げて攻撃すると大ダメージになるかどうかを試しました。かるびぃがテンションを5上げて攻撃というのを一度だけ試すことができましたが、1のダメージしか与えられませんでした。もっとテンションを上げるとどうなるか分かりませんが、あまり効果的ではなさそうです。
わかめ王子は、HPが高くて1ターンでは倒せないし、おまけにプチアーノンを6匹呼ぶという、ちょっとうざいやつです。こいつも今日は一度だけ出てきて、かるびぃがテンションを5上げて攻撃したら、ブーメランでの攻撃1回で、プチアーノンを3匹ぐらい倒せました。これは悪くないかな。
最後に、腐った死体。これは昨日からテンションを上げて攻撃してみようと思っていたやつです。腐った死体は洞窟の中に出てきますが、その頃はゼシカ嬢の作戦をテンションためろにしていました。こいつとの戦いで特筆すべきことはありませんでしたが、自動戦闘に任せるのは中々効果的のようで、力をためるのとその他の行動を、戦況に応じて柔軟に使い分けてくれます。イオやヒャドなどの攻撃呪文の威力が上がるのが良いですね。めいれいさせろで上手くテンションを使えたらそっちの方が面白いでしょうけど、どうやら私には難しいので、今後もゼシカ嬢はテンションためろにしておこうと思います。
3体のモンスターのリストとは一線を画されている、イシュマウリという項目があります。これは、例の言い伝えのとおりにしてみると、月の世界と呼ばれる美しい場所に導かれるのですが、そこでかるびぃ達が出会った人の名前です。私はこのような名前を覚えるのが苦手なので、忘れないように書き記しておいたのです。
それにしても、前作までの会話を覚えておける機能は結構便利だと思っていたのですが、今作では廃止されてしまったのでしょうか?まぁその代わりに、なかまコマンドが内容を振り返る役割を担うようになっている感じがしますが。
話をイシュマウリに戻すと、彼がアスカンタ城に眠っているお妃様の記憶を呼び起こし、王様の目を覚ましてくれました。この場面はテキストだけを見ても良いものだと思うのですが、映像が合わさるとより感動ものです。ドラクエ8の表現力が活かされた幻想的な場面の一つだと思いました。存在感たっぷりのイシュマウリは、登場するのがここだけにとどまっているのはもったいないので、後で再び登場するのでしょうか。気になるところです。
宴の席に呼ばれなくてすねてるトロデ王……かわいい。