今日はあまり進行しませんでした。アスカンタの王様は悲しみに暮れて何も話してくれません。王様の世話をする小間使いのキラお嬢さんのためにも、王様には元気になってもらいたいものです。かるびぃ達は、アスカンタに古くから伝わる物語に望みを託することにして、伝承の場所と思われる洞窟の場所を、キラの家のお爺さんが教えてくれたので、そこに行きました。
そういえば、昨日結果が気になっていた はね帽子ですが、上手くいきました。錬金釜は、結構な割合で稼動しています。普通のチーズを作ってみたし、薬草が余っていたら、すかさず上薬草にしちゃいます。
閑話休題。教わったとおりに進むと、確かに洞窟がありました。洞窟の入り口の上に見える宝箱のことが気になりながらも中に入ってみると、何だか構造な複雑そうな感じです。また、ここに出てくる腐った死体は体力があって戦闘が長引き、戦闘が終わる頃には向いている方向がどっちだったのかを忘れてしまうので困ります。さらにホイミをかけようとしたら、泣きっ面に蜂。間違ってリレミトを使ってしまって、すっかりやる気が無くなってしまいました。
やる気が無くなった私は、川のほとりの教会に戻り休憩して、気になっていた宝箱の所に行き、回収。それから、ヤンガスに鉄の鎌を買って装備させて、今まで装備していた石のオノは、錬金の材料にします。オノスキルが高いせいで、攻撃力は若干ダウンしましたが、石の帽子を作ってみたいのです。もう一つの材料は適当な帽子、これはきっと皮の帽子だと思ったのですが、違いました。バンダナも駄目、ターバンはちょっと値が張るので新しく買うのはもったいないし、装備を外すのは面倒なので後回し。どこかに木の帽子が売っていなかったかなぁと思ってリーザス村やトラペッタに飛んでみますが、どうやら私の勘違いでした。
ゲンナリしてきた頃に、船着き場の防具屋にとんがり帽子が売っていて、値段が手頃なので買ってみました。そして錬金釜に入れると……何かができる模様です。たぶん成功。錬金釜は、組み合わせが良くないと変なアイテムができるのだと今まで思っていたのですが、そうではなくて、あらかじめ教えてくれるのですね。安心して色々な組み合わせを試すことができそうです。錬金釜って面白いなぁ。
テンションが便利だというのであれば、再度、積極的に使うことを心がけてみます。計画的に使わないといけないようなので、戦略を練っておきますか。とりあえず思いついたシナリオはこうです。HPが高くてうざいと思っている腐った死体に対して、テンションを上げたゼシカがムチで大ダメージ! これは、ゼシカの元の攻撃力が低いので大ダメージになるのかどうか微妙ですけどね。攻撃を受けてテンションが元に戻らないように、ヤンガスのおたけびも有効に使おうと思います。